「レバレッジ25倍は危険?」DMM FXで安全に資金を増やす運用術とは?

学び・投資
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DMM FXでは
最大レバレッジ25倍で取引が可能ですが、

ハイレバレッジ=危険

というイメージを持つ人も多いでしょう。

しかし、
正しく運用すれば、リスクを抑えつつ効率的に資金を増やすことができます。

本記事では、レバレッジ25倍のリスクと安全に運用する方法を詳しく解説します。

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無理せず利用すれば
とてもありがたいレバレッジ!
参考にしてみて下さい!!

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レバレッジ25倍とは?

レバレッジとは、少ない資金で大きな金額の取引ができる仕組みのことです。

DMM FXでは、証拠金の25倍までの取引が可能です。

レバレッジの仕組み

レバレッジ倍率必要証拠金(USD/JPY 1万通貨 = 約150万円)
1倍1,500,000円
10倍150,000円
25倍(最大)60,000円

例えば、1万通貨(10,000ドル分)をレバレッジ25倍で取引する場合、証拠金は約60,000円で済みます。

しかし、証拠金が少ないと、価格変動であっという間にロスカットされるリスクも!

レバレッジ25倍が危険と言われる理由

① 証拠金維持率が低くなる

レバレッジを高くすると、少ない証拠金で大きな取引ができる分、証拠金維持率が低下しやすいです。

取引量証拠金損失10pips(USD/JPY 1pips = 100円)証拠金維持率の変化
1万通貨10万円-1,000円(1%減)99%(余裕あり)
3万通貨10万円-3,000円(3%減)97%(やや危険)
5万通貨10万円-5,000円(5%減)95%(危険)

レバレッジ25倍で無理に大きなポジションを持つと、すぐにロスカットの危険ゾーンに!

② ロスカットされるリスクが高まる

DMM FXでは、証拠金維持率50%以下でロスカットが発動します。


証拠金10万円でUSD/JPYを5万通貨取引

• 必要証拠金:30万円(レバレッジ25倍適用)

• 含み損が-5万円になると…

証拠金が少ないと、数十pipsの値動きでロスカットされる可能性大!

DMM FXで安全に資金を増やす運用術

① 低ロットで取引し、証拠金維持率を高めに保つ

初心者は、レバレッジをかけすぎず、低ロットで運用するのが安全です。

証拠金推奨ロット数(USD/JPY)必要証拠金証拠金維持率(目安)
10万円1万通貨60,000円166%(安全)
30万円3万通貨180,000円166%(安定)
50万円5万通貨300,000円166%(余裕あり)

資金の50%以上の証拠金を確保し、証拠金維持率100%以上を維持することが重要!

② 証拠金の2%ルールを守る

「1回のトレードで失う金額を証拠金の2%以内に抑える」ことで、大きな損失を防ぎます。


証拠金30万円の場合

証拠金許容損失額(2%)推奨ロット数
10万円2,000円0.1万~1万通貨
30万円6,000円1万~3万通貨
50万円10,000円3万~5万通貨

証拠金の2%を超える損失にならないように、ロットサイズとストップロスを調整!

③ ストップロスを必ず設定

ストップロス(損切りライン)を適切に設定することで、ロスカットのリスクを回避できます。

トレードスタイル推奨ストップロス(損切り)
スキャルピング(短期)5~10pips
デイトレード(短中期)20~50pips
スイングトレード(長期)100pips以上

④ レバレッジを柔軟に調整

DMM FXでは最大25倍のレバレッジを活用できますが、無理にフルレバレッジで取引するのではなく、資金量に応じて適切な倍率を選ぶことが重要です。

証拠金推奨レバレッジ推奨取引量(USD/JPY)
10万円5~10倍0.1万~1万通貨
30万円10~15倍1万~3万通貨
50万円15~20倍3万~5万通貨

レバレッジは「5~15倍」程度に抑えると、リスクを抑えつつ効率的に運用可能!

まとめ

レバレッジ25倍を安全に活用するための運用術

ポイント具体的な対策
低ロットで運用証拠金の50%以上を確保し、証拠金維持率を100%以上に維持
証拠金の2%ルールを守る1回のトレードでの損失を資金の2%以内に抑える
ストップロスを必ず設定適切な損切りラインを設定し、ロスカットを回避
レバレッジを柔軟に調整最大25倍をフルに使わず、5~15倍程度で運用

DMM FXのレバレッジ25倍はリスクもありますが、適切に管理すれば資金を効率的に増やすことが可能です。

レバレッジを適切に調整し、低リスクで安定した取引を心がけましょう!

詳しくはこちらから

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レバレッジで取引!!
無茶は禁物ですね!!

※相違している部分があるかもしれませんが、ご容赦ください

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