「真夏ほど暑くないし、まだ日焼け止めはいいかな…」
そんな油断が、6月の“紫外線ダメージ”を加速させてしまいます。
実は6月は1年で最も紫外線量が多くなる月のひとつ。
しかも、
「肌が焼けていないように見えるけどダメージは進行している」
“隠れ日焼け”のリスクが高い時期でもあるのです。
この記事では、6月に潜む紫外線の脅威と、その正体・予防法・おすすめ対策グッズを詳しく解説します。


銀金
意外と紫外線が多い6月!!
しっかり対策しておきましょう!
参考にしてみて下さい!!
なぜ6月は「紫外線の本番」なの?
◆ 紫外線量は“気温”よりも“太陽高度”に比例する
- 実は気温が高くなる7月・8月より、6月のほうが紫外線量が多い日が多い
- 理由は「太陽が真上に近い角度になる」ため、紫外線が垂直に降り注ぐ
◆ 梅雨の“曇り空”でも紫外線は届いている
- 曇りや薄曇りの日でも、UV-Aは80%以上届くとされる
- 雨が降っていても油断は禁物。地表や壁、ガラスの反射で日焼けリスクあり
“隠れ日焼け”とは?気づきにくい紫外線ダメージ
◆ 肌が赤くならない=焼けていない、は誤解!
- UV-A(長波)は真皮層まで届くため、赤みや熱は出にくい
- でも確実に、ハリ・弾力・メラニン生成に影響を与えて老化を進める
◆ “日焼け止めを塗らない日”の積み重ねが未来のシミに
- 5分の買い物・10分の洗濯干しなど…ちょっとした紫外線の積み重ねが大ダメージに
- 「なんとなく肌のくすみが気になる…」それ、隠れ日焼けのサインかも!
6月の紫外線から肌を守る実践テクニック
◆ 朝のスキンケア後、5分以内に日焼け止めを塗る
- 肌に油分があるうちに塗ると、密着度&持続性がUP
- 室内にいても窓からの紫外線に備える
◆ 「SPF」だけじゃなく「PA値」に注目
数値 | 内容 |
SPF | UV-B(赤みや炎症)を防ぐ指標 |
PA | UV-A(肌老化)を防ぐ指標 |
→ PA++++を選ぶことで、見えないダメージにも対応!
◆ こまめな塗り直しは“崩さない日焼け止め”で
- スプレータイプやパウダータイプなら、メイクの上からでもOK
- 外出先でもこまめに「2〜3時間ごと」に塗り直すのが理想
顔・髪・体すべてをカバー!日焼け対策グッズの選び方
部位 | 対策アイテム例 |
顔 | トーンアップ日焼け止め/UVカットパウダー |
髪 | UVスプレー/UVカットミスト |
体 | スプレー/ジェル/ウォータープルーフタイプ |
ファッション | UVカットパーカー/つば広ハット/アームカバー |
→ 「日焼け止め+物理カバー」のWガードが効果的!
まとめ
6月こそ“真夏より紫外線対策”が重要!
6月は、気温や日差しに油断しやすいぶん、紫外線ダメージが深く静かに進行する時期。
見えない「隠れ日焼け」は、今は無自覚でも将来のシミ・たるみ・くすみに直結します。
\ 紫外線は“6月が勝負”! /
日焼け止めの使い方を見直し、スキマ時間の紫外線も防いで、今から「未来の肌」も守っていきましょう。
⇩日焼け対策はこれ一本⇩

銀金
実は油断しがちな6月!!
ケアして対策しておかないと
後から大変な事に!!
※相違している部分があるかもしれませんが、ご容赦ください。

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