ホロライブ3期生として活躍する兎田ぺこらは、YouTubeチャンネル登録者数260万人を超える超人気VTuberです。
「こんぺこー!」の挨拶でおなじみの彼女は、マインクラフトやドラゴンクエストなどのゲーム実況を中心に活動し、2020年にはスーパーチャット世界3位を記録するなど、VTuber界のトップクラスに君臨しています。
そんな兎田ぺこらの年収について、多くのファンが気になっているようです。
「億を超えているのでは?」という噂もありますが、実際のところはどうなのでしょうか。本記事では、スーパーチャット、メンバーシップ、グッズ販売、企業案件など、複数の収益源を分析し、兎田ぺこらの推定年収を算出します。
兎田ぺこらとは

基本プロフィール
- 名前: 兎田ぺこら(うさだぺこら)
- 所属: ホロライブ3期生(ホロライブファンタジー)
- デビュー日: 2019年7月17日
- キャラクター設定: 異世界から来たうさぎ、111歳
- YouTubeチャンネル登録者数: 260万人超(2025年時点)
- ファンネーム: 野うさぎ同盟
- キャラクターデザイン: 杏仁ミル
主な活動内容
兎田ぺこらは、以下のような活動を行っています:
- ゲーム実況: マインクラフト、ドラゴンクエスト、レトロゲームなど
- 雑談配信: 独特のマシンガントークで視聴者を楽しませる
- 大型企画: 「ぺこらンド」「ホロドラゴンマイクラ」など
- コラボ配信: 宝鐘マリン(ぺこマリ)、白銀ノエル、獅白ぼたんなど
- 3Dライブ: ソロライブ「兎田ぺこら3Dワンマンライブ “USAKEN SUMMER FESTIVAL”」など
兎田ぺこらの年収推定
兎田ぺこらの年収を推定するため、以下の収益源を分析します。
1. スーパーチャット(スパチャ)
スーパーチャットは、VTuberの主要な収益源の一つです。
2023年のスパチャ収入
2023年の兎田ぺこらのスーパーチャット金額は約2,900万円です(Playboard調べ)。
YouTubeはスパチャの30%を手数料として差し引くため、配信者側の取り分は70%です。さらに、事務所とタレントの分配があります。
計算:
- スパチャ総額: 2,900万円
- YouTube手数料30%差引後: 2,900万円 × 70% = 2,030万円
- 事務所とタレントの分配(仮に50%ずつ): 2,030万円 × 50% = 1,015万円
ただし、事務所とタレントの分配率は公開されていないため、これは推定値です。分配率が60%〜70%であれば、1,218万円〜1,421万円となります。
累計スーパーチャット
兎田ぺこらのこれまでの累計スーパーチャット額は約3億4,600万円とされています(ライブランク調べ)。これはVTuber界でもトップクラスの数字です。
2. メンバーシップ収入
メンバーシップは、実はスーパーチャット以上に安定した収益源です。
メンバー数と料金
- メンバー数: 約88,000人(2025年時点)
- 月額料金: 490円
年間メンバーシップ収入
計算:
- 月額490円 × 12ヶ月 × 88,000人 = 5億1,744万円(総額)
- YouTube手数料30%差引後: 5億1,744万円 × 70% = 3億6,220万8,000円
- 事務所とタレントの分配(仮に50%ずつ): 3億6,220万円 × 50% = 1億8,110万円
メンバーシップだけで1億8,110万円という驚異的な数字になります。これはスーパーチャットの約10倍以上です。
3. YouTube広告収入
YouTube動画の広告収入も重要な収益源です。
推定広告収入
複数の分析サイトによると、兎田ぺこらのYouTube広告収入は以下のように推定されています:
- YouTubeランキング: 年収ランキング429位、推定年収額は非公開
- YouTube世論調査: 最小9,878万円 〜 最大6億9,146万円(推定範囲)
- チューバータウン: 年収2,227万円(2025年推定)
これらの数字には大きな幅がありますが、保守的に見積もって年間3,000万円〜5,000万円程度と推定されます。
4. グッズ販売収入
ホロライブは公式グッズを多数販売しており、人気メンバーは高額の収入を得ていると考えられます。
主なグッズ:
- アクリルスタンド
- ぬいぐるみ
- Tシャツ
- 缶バッジ
- 誕生日グッズ
- 記念グッズ
グッズ販売の具体的な収益は公開されていませんが、兎田ぺこらクラスの人気メンバーであれば、年間数千万円〜1億円程度の収入があると推測されます。
5. 企業案件
VTuberの人気が高まるにつれ、企業案件も増加しています。
主な企業案件:
- ゲーム配信案件(新作ゲームのプロモーション)
- イベント出演
- コラボ商品
- CM出演(声のみ)
企業案件の単価は案件によって大きく異なりますが、トップVTuberの場合、1件あたり数百万円〜数千万円とされています。
年間10件程度の案件があると仮定すると、年間5,000万円〜1億円程度の収入が見込まれます。
6. その他の収入
- 音楽活動: オリジナル楽曲のストリーミング収益、カラオケ印税など
- イベント出演料: ホロライブフェス、単独ライブなど
- 書籍・コラボ商品: 特別なコラボ企画
これらを合わせると、年間1,000万円〜3,000万円程度と推定されます。
兎田ぺこらの推定年収
上記の収益源を合計すると、兎田ぺこらの推定年収は以下のようになります:
| 収益源 | 推定年収 |
|---|---|
| スーパーチャット | 1,015万円〜1,421万円 |
| メンバーシップ | 1億8,110万円 |
| YouTube広告収入 | 3,000万円〜5,000万円 |
| グッズ販売 | 5,000万円〜1億円 |
| 企業案件 | 5,000万円〜1億円 |
| その他 | 1,000万円〜3,000万円 |
| 合計 | 約3億3,125万円〜4億5,531万円 |
保守的に見積もっても年収3億円超え、楽観的に見積もれば年収4億円超えという計算になります。
複数の分析サイトでも、兎田ぺこらの年収は2億円〜4億円と推定されており、この計算と一致します。
兎田ぺこらの手取り額はどれくらい?
年収が3億円〜4億円だとしても、実際の手取り額は税金や経費によって大きく減少します。
所得税と住民税
日本の所得税は累進課税で、年収4,000万円以上の場合、最高税率45%が適用されます。さらに住民税10%が加算されるため、合計で**約55%**が税金として持っていかれます。
計算例(年収3億円の場合):
- 税金: 3億円 × 55% = 1億6,500万円
- 手取り: 3億円 – 1億6,500万円 = 1億3,500万円
経費
VTuberの活動には以下のような経費がかかります:
- 配信機材(PC、マイク、カメラなど)
- ゲームソフト購入費
- イラスト・3Dモデル制作費(新衣装など)
- BGM・効果音制作費
- オリジナル楽曲制作費(MV含む)
- イベント関連費用
- マネージャーへの謝礼(個人で雇っている場合)
これらの経費を差し引くと、実際の手取りは1億円〜1億5,000万円程度になると推測されます。
それでも十分に高額ですが、「年収3億円=手取り3億円」ではないことに注意が必要です。
宝鐘マリンとの年収比較
ホロライブでは兎田ぺこらと宝鐘マリンがトップクラスの人気を誇っています。2人の年収を比較してみましょう。
宝鐘マリンの収益構造
- 総再生回数: ホロライブトップクラス
- スーパーチャット: トップクラス
- メンバーシップ: 約10万人(推定)
- 音楽活動: オリジナル楽曲多数、ライブ活動活発
- グッズ販売: 非常に強い
宝鐘マリンはメンバーシップ会員数が兎田ぺこらより多いと推測され、音楽活動も活発なため、年収は3億5,000万円〜5億円程度と推定されます。
収益構造の違い
- 兎田ぺこら: ゲーム実況中心、安定した配信頻度、スパチャとメンバーシップが主力
- 宝鐘マリン: トーク・歌・イラストと多才、音楽活動が活発、総合的な収益力
両者とも億単位の年収を得ていますが、収益の柱が若干異なります。
ホロライブの給料体系
一部で「ホロライブの給料は安い」という噂がありますが、これは誤解です。
給与形態
ホロライブのVTuberは固定給+歩合制と考えられています。
- 固定給: 最低限の生活を保障する基本給(推定月20万円〜50万円)
- 歩合: スパチャ、メンバーシップ、グッズ販売などの一定割合
人気メンバーは歩合の部分が非常に大きくなるため、年収が億単位になります。
カバーとタレントの分配率
公式には発表されていませんが、業界の慣例から**タレント50%〜70%、事務所30%〜50%**の分配率と推測されます。
カバー株式会社は以下のようなサポートを提供しています:
- 3Dモデル・Live2Dモデルの制作
- イベント企画・運営
- グッズ制作・販売
- 法務対応(誹謗中傷対策など)
- マネジメント
- スタジオ提供
これらのコストを考えると、30%〜50%の取り分は妥当な範囲と言えます。
前世(中の人)の影響
兎田ぺこらの前世(中の人)は、配信者「110(いとう)」さんだと広く認識されています。
110(いとう)さんのプロフィール
- 活動期間: 2015年4月26日〜
- 配信内容: 雑談配信、ゲーム実況、歌枠
- 特徴: 高めのアニメ声、マシンガントーク
- 前世バレの理由: 声の類似、年齢の暗号(111歳=110から一歩踏み出す)、PSログイン画面で「chan ito」表示
前世の経験が年収に与える影響
110さんは兎田ぺこらとしてデビューする前から配信経験があり、以下のスキルを持っていました:
- 配信技術: 視聴者を飽きさせないトーク力
- ファンとの距離感: 適度なコミュニケーション能力
- 炎上対策: 前世では暴言で炎上経験もあり、その反省を活かしている
これらの経験が、兎田ぺこらの成功に大きく貢献していると考えられます。
ホロライブメンバーの年収ランキング
ホロライブ内年収ランキング(推定)
- 宝鐘マリン: 3億5,000万円〜5億円
- 兎田ぺこら: 3億3,000万円〜4億5,000万円
- さくらみこ: 3億円〜4億円
- 星街すいせい: 2億5,000万円〜3億5,000万円
- 白上フブキ: 2億円〜3億円
VTuber業界全体のランキング
兎田ぺこらは、にじさんじを含むVTuber業界全体でもトップ10入りは確実と言われています。
フィギュアなどの追加収益
2023年以降、兎田ぺこらのフィギュアが複数発売されています。
主なフィギュア:
- ねんどろいど 兎田ぺこら
- POP UP PARADE 兎田ぺこら
- 1/7スケールフィギュア
フィギュアの販売からも、ロイヤリティ収入が発生します。1体あたり数%のロイヤリティがあると仮定すると、年間数百万円〜数千万円の追加収入が見込まれます。
兎田ぺこらの年収まとめ
兎田ぺこらの年収を総合的に分析した結果、以下のようにまとめられます:
推定年収: 3億3,000万円〜4億5,000万円
主な収益源:
- メンバーシップ: 1億8,110万円(最大の収益源)
- グッズ販売: 5,000万円〜1億円
- 企業案件: 5,000万円〜1億円
- YouTube広告収入: 3,000万円〜5,000万円
- スーパーチャット: 1,015万円〜1,421万円
- その他: 1,000万円〜3,000万円
手取り額: 約1億円〜1億5,000万円(税金・経費差引後)
ホロライブ内ランキング: 2位〜3位(宝鐘マリンと競う関係)
兎田ぺこらは、ゲーム実況を中心とした活動で億単位の年収を稼ぎ出す、VTuber界のトップランナーです。特にメンバーシップ収入がスパチャの10倍以上という点は注目に値します。
今後も安定した配信頻度と独自の企画力で、さらなる収益拡大が期待されます。

