概要・感想
直木賞作家・佐藤正午の作品を藤原竜也主演で映画化。
主人公は、まさに藤原竜也にぴったりな落ちぶれたクズだが天才。
事件に巻き込まれた不運な男と思いきや、
実はその頭脳を駆使し自らの計画に周囲を巻き込んでいく、、、。
都内のバーがキープレイス。
天才小説家の主人公は、担当編集者に執筆中の新作小説を読ませていた。
その内容に心を踊らせていたが、話を聞けば聞くほど小説の中だけの話とは思えない。
あまりにもリアリティーな為、本当にフィクションなのか検証を始めた。
やがて驚きの真実にたどり着く、、、。
謎めいたストーリーに
土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司らが脇を固め、絶妙な世界観が広がっていく。
鑑賞中の推理はもちろん、鑑賞後の考察合戦も盛り上がること必至。
個人的見解
現実と小説が混在していて難しいストーリー。
現在なのか、
過去なのか、
未来なのか、
現実なのか、
フィクションなのか、
む、むずかしい、、、。
途中で置いていかれそうになるが、最後に伏線回収だが、、、。
なかなか全体的にも結末も意味不明かも、、、。
何度か観ても良いかも。
ちんぷんかんぷんかも(>_<)
⇩映画を快適にご覧になるなら是非!⇩
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