2024年11月9日、ホロライブの新ユニット「FLOW GLOW」のリーダーとしてデビューした響咲リオナ。歌唱力とダンススキルを武器に、ストイックな「負けず嫌い王」として期待を集めた彼女でしたが、デビューから半年後の2025年6月時点で、FLOW GLOW 5人の中で「圧倒的最下位」の登録者数・同接数となってしまいました。
「リオナは人気ない」という声が広がる一方で、2025年の3Dライブをきっかけに人気が急上昇し、「大人気になった」という評価も見られます。本記事では、響咲リオナが「人気ない」と言われる理由と、現在の状況を詳しく解説します。
響咲リオナのプロフィール

- 名前: 響咲リオナ(いさき りおな)
- 所属: hololive DEV_IS「FLOW GLOW」
- デビュー日: 2024年11月9日
- ポジション: FLOW GLOWのリーダー
- キャラクター: ストイック負けず嫌い王、クールだが小動物に弱い
- 特技: 歌、ダンス、ラップ
- 身長: 160cm
- 前世: 元AKB48の立仙愛理
デビューから半年で最下位に
FLOW GLOW内の登録者数格差
記事作成時の2026年1月時点での数字は以下の通りです:
| メンバー | 登録者数(推定) |
|---|---|
| 綺々羅々ヴィヴィ | 約56万人 |
| 虎金妃笑虎 | 約59万人 |
| 輪堂千速 | 約51万人 |
| 水宮枢 | 約60万人 |
| 響咲リオナ | 約41万人 |
響咲リオナは1人だけ約10万人近く離されており、最下位となっています。
同接数の低迷
同接(同時接続数)でも、響咲リオナは最下位でした:
- 輪堂千速: 1万人前後
- 響咲リオナ: 3,000人前後
同接数ランキングでは75位まで落ち、デビュー当初の勢いは完全に失われていました。
デビュー1週間時点では4位だった
実は、デビュー1週間時点では響咲リオナは登録者数4位で、最下位は水宮枢でした。しかし、半年後には完全に逆転され、圧倒的最下位に転落してしまいました。
人気がないと言われる理由
1. デビュー4日目の「ゲーム飽きた」炎上
響咲リオナの人気低迷の最大の原因は、デビュー4日目の2024年11月13日に起きた「ゲーム飽きた」発言炎上です。
事件の経緯:
- 視聴者参加型『LIAR’S BAR』配信中に「私って飽き性なんだよね」「飽きたw」と発言
- ゲームを中断し、途中から歌枠に切り替えた
- 配信終了後、アーカイブを非公開に
なぜ炎上したのか:
- ゲームクリエイターへの敬意を欠いた発言: 「飽きた」はゲーム開発者に対して失礼
- 視聴者参加型配信での離脱: 参加していた視聴者を置いてけぼり
- 1つの配信枠で1つのテーマを守らない: VTuber界隈の暗黙のルールを破った
- デビュー直後のタイミング: スタートダッシュの大事な時期だった
本人の謝罪: 次の配信で涙ながらに謝罪しましたが、既にイメージダウンは広がっていました。
2. キャラクターデザインの微妙さ
「響咲は顔のバランスが良くない、直した方がいい、と初配信前からずっと言われてる。パッと見た時になんか違和感ある見た目でまずそこで避けられる」(Yahoo!知恵袋)
ビジュアル面での評価が低く、第一印象で避けられる要因になっています。
3. 沙花叉クロヱとの比較
- 灰色の髪に赤い目という見た目が沙花叉クロヱを彷彿とさせる
- 「沙花叉が卒業するからリオナをこの見た目にした」と邪推され避けられた
- 「劣化クロエ」と呼ばれることも
4. ホロライブ先輩との絡みが少ない
「ホライブの先輩との絡みが少ない、絡みに消極的。ホロは箱推しが多いので、数字を持ってる先輩達と仲良くする、つまり箱推しの人達に認知してもらわないと登録者数が伸びない」(Yahoo!知恵袋)
ホロライブは箱推し(複数メンバーを応援する)文化が強いため、先輩との絡みが少ないと伸びにくい傾向があります。
5. 「ラップが売り」というコンセプトの不一致
「『ラップが売り』というのがちぐはぐでホロを好むリスナーから受けない。オタク受けする自分の売りやこれという特色を打ち出せていない」(Yahoo!知恵袋)
ホロライブのファン層は、アイドル的な要素や可愛らしさを求める傾向があり、ラップという売りが受け入れられにくかった可能性があります。
6. 配信内容・トークの弱さ
「リオナが伸びないのは配信もトークも他との絡み方もつまらないから。初動の炎上騒ぎとかそういう問題じゃないと思う惹かれるものがないんだよ。歌さえ上手ならokみたいな人しか見ないでしょ」(まとめサイト)
歌唱力は高いものの、配信やトークの面白さで他のメンバーに劣っているという指摘があります。
7. ゲーム選びの下手さ
「配信でやるゲームの選び方も上手くなかった。初期は続き物よりマイクラとか単発ゲームをやった方がよかった」(Yahoo!知恵袋)
新人VTuberは、マインクラフトや単発ゲームで視聴者を獲得するのが定石ですが、リオナはそれに従わなかったため、伸び悩んだという分析があります。
8. キャラクターデザイナーの問題
「オタクとしては担当絵師も気になってしまうんだがなぁ… ホロ運営は精査してないのかね」「絵師がアレなのは正直かなりのマイナスだよな」(まとめサイト)
キャラクターデザインを担当した絵師に何らかの問題があるという指摘もあります(具体的な内容は不明)。
2025年1月: 戌神ころねとのコラボで転機
「飽きた」発言の呪いを解く
2025年1月22日、響咲リオナは戌神ころねとのオフコラボ晩酌配信を行いました。この配信が大きな転機となりました。
ころねの発言:
「リオナ大丈夫?飽きてない?w」(冗談交じりに)
「腫れ物の思い出(触れてはいけない黒歴史)になってほしくないと思っている」
ころねは、リオナが失言をずっと気にしていること、反省していることを理解した上で、あえて軽くいじることで「禊を済ませる」手助けをしました。
リオナの反応: 翌日の配信で、ころねへの感謝とホロライブに入れて良かったという気持ちを涙と共に吐露しました。
ファンの反応: この2つのシーンは名場面として切り抜き動画が多数作られ、「不器用だけど自分の気持ちに正直な頑張り屋」というリオナの人格がホロリス全体に周知されるきっかけとなりました。
2025年11月: 3Dライブで大人気に
ダンスパフォーマンスが高評価
2025年11月、FLOW GLOW(フロウ・グロウ)の3Dお披露目ライブ「MAKE IT, BREAK IT」は、2025年11月23日(日) 20:00から開催されました。
そのダンスパフォーマンスが高く評価されました。
また直近で行われたReGLOSSとのコラボ企画ではキレのあるセクシーなダンスが話題となり、人気を獲得しつつあります。今度のパフォーマンスにも期待が高まります。
現在の状況(2026年1月)
人気は回復傾向
3Dライブ以降、響咲リオナの人気は回復傾向にあります。登録者数の伸びは改善し、「大人気になった」という評価も見られるようになりました。
依然として最下位
ただし、FLOW GLOW内での相対的な位置は依然として最下位のままです。他のメンバーも成長しているため、順位の逆転には至っていません。
ファンの評価
肯定的な意見:
- 「ギャップ萌えのキャラクター性が魅力」
- 「圧倒的なパフォーマンス力」
- 「不器用だけど頑張り屋」
- 「失言の禊は済んだ」
否定的な意見:
- 「配信がつまらない」
- 「トークが弱い」
- 「初動の炎上が致命的だった」
まとめ:響咲リオナは人気がない?
響咲リオナが「人気ない」と言われる理由は、以下のように整理できます:
人気低迷の主な理由:
- デビュー4日目の「ゲーム飽きた」発言炎上(最大の原因)
- キャラクターデザインの微妙さ
- 沙花叉クロヱとの比較(劣化クロエ)
- ホロライブ先輩との絡みが少ない
- 「ラップが売り」がホロファン層と不一致
- 配信内容・トークの弱さ
- ゲーム選びの下手さ
転機:
- 2025年1月: 戌神ころねとのコラボで失言の呪いを解く
- 2025年10月: 3Dライブでダンスパフォーマンスが話題に
現在の状況:
- 人気は回復傾向にある
- FLOW GLOW内では依然として最下位
- ファンからの評価は賛否両論
結論: 響咲リオナは確かに「FLOW GLOW内で最も人気がない」状態が続いていますが、3Dライブ以降は人気が回復傾向にあり、「全く人気がない」わけではありません。歌唱力とダンススキルという武器を持っており、今後の活動次第では逆転の可能性もあります。
デビュー直後の失言が大きな足かせとなりましたが、戌神ころねの助けもあり、徐々にイメージを回復しつつあります。リーダーとしての成長と、FLOW GLOWを牽引する姿勢が今後の人気を左右するでしょう。

