2026年2月上旬、にじさんじ所属VTuber「加賀美ハヤト」の中の人(前世)として知られる歌い手「タラチオ」さんの過去の発言が掘り起こされ、炎上騒動となった。
タラチオさんは2月5日にX(旧Twitter)で謝罪文を投稿し、問題のある投稿を順次削除することを表明した。
タラチオ(加賀美ハヤト)が過去ツイで炎上!炎上した経緯を解説とは

タラチオさんは1990年10月26日生まれで、現在34歳の男性歌い手。ニコニコ動画を中心に2010年代から活動しており、デスボイスやシャウトといった独特の歌唱テクニックが特徴で高い評価を得ている。
にじさんじ所属VTuber「加賀美ハヤト」の中の人として広く知られており、歌い手としての活動を現在も並行して続けている。
タラチオ(加賀美ハヤト)が炎上した経緯
きっかけ
2026年2月1日、にじさんじ8周年記念「大感謝祭」が開催された。その後、公式Xアカウントが第2部でMCを務めた双龍会(加賀美ハヤトとリゼヘルエスタのユニット)のみの画像を投稿したことで、一部から「優遇では」という批判が起きた。

この炎上に便乗する形で、アンチ勢力が加賀美ハヤトの中の人とされるタラチオさんの過去の発言を掘り起こし、拡散したことが今回の騒動の発端となった。
問題となった投稿内容
掘り起こされた投稿は約10年~15年前(2010年代初頭)のものとされており、以下のような内容が含まれていたと報じられている:
- 原爆をネタにした不謹慎な発言
- 女性の容姿に対する批判的な言葉
- セクハラと受け取られかねない表現
- その他、現在の価値観では不適切とされる発言
これらの投稿は、当時のインターネット文化の中でも問題があると指摘されている。
タラチオさんの謝罪
2026年2月5日、タラチオさんはXで以下のような謝罪文を投稿した
加賀美ハヤト本人の反応
加賀美ハヤト本人はこの件について、特に触れることはないが配信延期の告知をしており明らかにこの炎上の件と関係している
反応の分かれ目
この炎上に対するネット上の反応は大きく二つに分かれている。
批判派の意見
- 10年前であっても許されない内容だった
- 時代を言い訳にすべきではない
- クリーンなイメージとのギャップが大きい
- 公式の看板を背負う立場で過去を放置していたのは問題
擁護派の意見
- 10年以上前の発言を掘り返すのは行き過ぎ
- 当時のネット文化を考慮すべき
- 謝罪して反省している
- 若気の至りの範囲内
- 掘り返した側の悪意の方が問題
今後の影響
タラチオさんは現在も歌い手として活動を続けており、加賀美ハヤトとの二足のわらじを履いている状態。今回の騒動が今後の活動にどのような影響を与えるかは不明だが、問題の投稿を削除し謝罪したことで、一定の区切りをつけた形となっている。
にじさんじ運営からの公式な声明は現時点では確認されていない。
まとめ
今回の炎上は、VTuber業界における「前世」の扱いと、過去のデジタルフットプリントの問題を改めて浮き彫りにした事例となった。SNS上の発言が長期間残り続けることのリスクと、過去の発言に対する現在の評価基準の変化という、現代のインターネット社会が抱える課題が凝縮された騒動だったと言える。

